Q&A--どんな人が設計しているのですか?
基本的な設計は、当研究所所長の細野晴義と、開発会社スパイスとの間で共同で行われております。
細野はダイレクトマーケティングの世界で20年。ダイレクトマーケティングフォーラムでは6年連続で講師を務めるなど、国内を代表するダイレクトマーケターのひとりです。
開発会社スパイスは本業は雑貨卸売業です。飲食店の経営も行っています。自社のビジネスでの経験をもとに開発業務を行っています。
<細野とEコマースシステムとの出会い>
元々は半分勉強がてらに、自ら他社のEコマースシステムを使っていました。しかしだんだん使っているうちに、商品登録が大変であったり、機能が多すぎてわからなくなったり、一番ショックだったのが顧客データのダウンロードが不可能であることでした。そこで、どうせなら自前で作ってしまえ!と思い作り始めました。
もちろん、他社のシステムを否定しているのではありません。それはそれで素晴らしいです。弊社などよりも、たくさんの事例を持っています。しかし自分と同じように大変な思いをしている人がいるのではないか?と考えたのです。
最初は請負でしたが、Eコマースシステムのパッケージ化に初めて臨んだのが歯科医師向け通販でした。カタログの内容が複雑でEコマース化するには困難が伴いました。販売方法を分析したところ、なんと!57種類もあったのですが。これを3パタンにまとめあげて、シンプル化を実現しました。
物事をシンプルにすること、細野の基本的な考えです。
今ではショッピングモール用システムの実現にも成功しています。
<スパイスとEコマースシステムとの出会い>
スパイスの開発チームは雑貨卸売業である自社のシステム開発部門でした。雑貨には、小物、文具、衣料、家具、ガーデニングなどさまざまなアイテムが含まれます。
商品のタイプが異なると、商品IDの振り方からして異なります。商品IDの体系が異なるだけでシステム開発は困難を極めます。たかが商品IDですがなめてはいけないのです。しかし日頃から困難システムに立ち向かっていることから、独特の技術を得るようになりました。
自前でプロバイダー事業も行い、倉庫も持っていることから、通信環境の設定から物流まで貫通させた設計を行うことができます。
ここでも重視されるのがシンプルであること。見た目シンプルなシステムの方が実は難しいのですが、それに取り組んでおります。
このシステムは両者の創意と工夫によって出来上がったものなのです。
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